皆さんこんにちわ、メーティプだ。
久しぶりの投稿となるが、いかがお過ごしだろうか?世は大変な混乱となっているが、これも摂理と飲み込み頑張って行くしかない。

私も高齢なので、妻共々引きこもっている。正直ウイルスはとても怖い。
そんな中、少しでも皆さんの心を和らげる為「自分を少しだけ好きになる方法」を紹介したいと思う。
自暴自棄になったりする方も多いだろう。
ご自愛して頂くために、これから私が書く内容を試して貰えばと思う。
自分を好きになる方法!自己価値を上げる「自己ブランディング」が大事
自分を好きになれない人は卑屈な方が多い。
- どうせ自分なんて…
- 何してもダメ…
- 俺の人生ってつまらなねー
自分に対して優しい気持ちを持つ方は、決して上記のような事は思わない。
思うにしても、
- 自分なりに上手くやってる
- ダメかも知れないが、良い部分もある
- 仕事はどうあれ、結構良いやつだよ俺は
こうした感情を抱くのは、自分を少しでも好きだからだ。
当然卑屈な言葉を自分に投げるより、自分を認め好きになる方が人生は楽だ。
【自愛=自分を認める行為】だから、精神的にも今後の成功確率を考えてもこちらが良いだろう。
結果から言うと、自己ブランディングをしよう。
近年ブランディングという言葉は色々な所で聞くようになった。元々は企業や会社が使っていた言葉だか、個人が影響力も持つこの時代、一個人に対しても使用するようになったように思う。
インフルエンサーなどは、セルフブランディングを駆使し自分を売っている。
簡単に言えば、自分をプロデュースするという事だ。自分を客観的に見て、「こいつはどうやったらモノになるか?成長するか?」を考える。
セルフブランディングと言うと大袈裟なので、ここでは個人ブランディングと表記している。
小さな事だが、以下の個人ブランディングをやってみて欲しい。
1.安いコーヒーでなく、高いコーヒーを飲もう
いつも飲むコーヒーはどこで買っているだろうか?
缶コーヒー?コンビニの100円コーヒー?お店で飲むコーヒーとしても最安のモノを選んでいないだろうか?
それらのものを否定する訳ではない。コスパを考えれば価値は十二分にあるし、味も悪くない。
しかし安いのばかり買ってはダメだ。ハッキリ言えば、自分の価値が下がる。最安のモノを買うという行為自体が、あなたの価値を下げる行為と言って良い。
いつもより高いモノを買おう。300円のコーヒーを買うなら、たまにはなんたらフラペチーノを飲もう。
自分には最安値にふさわしくない。最下位な人生ではないし、むしろ普通の人より俺には価値がある。ただ今は現状に甘んじているだけ。
だから高価なコーヒーを飲もう。それだけで自分の価値が上がり、気分も良くなる。
2.同じ服を着ないで、安くても枚数を買う事
なるべく新しい服を着よう。去年の夏と同じ服を今年も着ていないだろうか?
気に入った服ならそれも良いが、まさか一昨年の服までは着ていては駄目だ。
それはきっと「まだ着れる。捨てるのが勿体ない」という思考が先行しているからだろう。
だがその考えもやっぱり自己価値を高めてはくれない。
新しい服は気持ちを一新させてくれる。考えがどうしてもマイナスになるなら、外見だけでも変えてみるんだ。服自体高価なものを買わなくても良い。同じ服を着ない事に意味がある。
1枚1000円のTシャツで良いんだ。それを5枚買えば、1シーズン十分に間に合う。
服はその人を表している。
「服なんか買うの勿体ない。どれ着たって自分は変わらない」と思っては駄目。
服を気軽に変える。首元がダレた服をいつまでも着ない。
そういう考えがあなた自身の評価を上げてくれる。
無駄な費用を省き、日常をちょっと優雅にする事が大切
ちょっと良いコーヒーを飲み、新しい服を着る。じゃ靴は?ゴルフなんて始めたら?
話は際限なく膨らむが、仮にゴルフを始めて自分の価値が上がるならぜひ試すべきだと思う。自己投資とはお金が掛かるものだ。
自分を好きになる為に掛かる投資なら何も問題はない。
自分の暮らしにあった生活を。
確かにその発想は大切だ。リスク回避するにはそれが1番。だがそれも自身を好きなればこそ。
自己投資した分、そのお金はどうすんの?
それは飲み会の数を減らせば良いだけ。パチンコを止める、賭け事をしない。
特にパチンコと酒はおすすめできない。どちらも高揚する時もあれば虚無感に襲われる事があるからだ。
コーヒーと新しい服を着続ける?そんな事で自分を好きになれるのか?自己ブランディングになるのか?と半信半疑な人。
コーヒーは特におすすめだ。これはやって見なくちゃ分からない。
繰り返すが、自分に最安値は似合わない。自分はもっとできる男だと思う事が大切。それには身近にあるものをちょっとレベルアップさせる。
コーヒーも服も実に些細な事だ。しかし安くてお金を気にしていた人ほど、少しだが優雅な気分になる。そこからはチリツモだ。
ぜひ試してみて欲しい。自分をまず大切に。
それではまた。
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